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執筆者の写真ITOHEN

下関市100人カイギご参加ありがとうございました

7/23 に行われた下関市100人カイギで登壇させていただきました♡

様々な分野でご活躍の皆様と楽しい時間をご一緒させていただき感謝です

また今度は見に行く側として参加したいです

<下関市100人カイギとは>

下関市内で様々な活動をしているゲストを毎回5人お呼びして、10分間で自分の「思い」等をプレゼンして頂く参加者の交流をメインにしたイベントです。

2016年に東京港区での初開催から全国に活動が広がり、様々なコミュニティで実施されています。特徴は、ゲストが100人に到達した時点で、運営が解散するという「終わり」があることです。

下関市内で活躍する魅力ある活動を世の中の人々に知っていただくことや、地域の未来を創るゲストを100人お招きすることで、業種の垣根を超え、学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。


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<ゲスト>

■瓜生 雅敬さん(フードテック株式会社 専務取締役)

2002年保育士として社会人スタート

その後不動産営業や飲食店を経験し2014年に妻の実家である有限会社お茶の赤星園に入社

2015年にフードテック株式会社を兼務し和菓子素材の製造、販売を行う

2021年しかしわがしを創設しライセンス店舗合わせると全国に13店舗運営している

日本の和菓子から世界のWAGASHIへを志し和菓子業界のイノベーションを行っている



■綿瀬 麻意子さん(株式会社ITOHEN 代表取締役)

【時をまとい、縁をつむぐブランド】をモットーに活動

日本の伝統織物をつかったアクセサリーやお坊様の袈裟、神社のお守りなど

制作、販売

生まれ育ちは山口県宇部市

現在は北九州市戸畑区にアトリエをかまえる

結婚前は山口宇部空港ANAカウンター勤務をしていた。その後自身の産後鬱や

母の死をとおし「こらからの人生、本当に自分がしたいことで生きたい」と思いものづくりを始める。20年近い専業主婦を経て、まったく経験のないものづくりの世界で無謀ともいえる挑戦の中、4年前に会社を設立した


【取引先】

JR九州、JR西日本、ハンズ(東急ハンズ)、TOTOミュージアムショップ、いのちの旅博物館、小倉城しろテラス、小倉井筒屋、羽田空港、成田空港

銀座夏野、九州ヴォイス など


【事業実績】

2017年11月 布の色味の変わらない特殊加工技術で実用新案 第3213840号取得2017年11月 福岡デザインアワード2017入賞

2019年11月 福岡デザインアワード2019銀賞 

2019年12月 第12回北九州市女性活躍ワークライフバランス表彰 激励賞受賞

2020年2月 北九州女性創業支援 ひなの会ビジネスプランコンテスト優秀賞

2021年 3月 個人事業主itohen.Mから 株式会社ITOHENに法人成り



■糸川 郁己さん(I.I. 代表)


【肩書】

I.I. 代表

NPO法人Startup Weekend 認定ファシリテーター

Code for Kitakyushu 事務局長

(公財)北九州産業学術推進機構 ロボット・DX推進センター マネージャー


【プロフィール】

1980年北海道札幌市出身。システムエンジニアとして放送キー局向けシステム等を開発。

2007年に北九州市役所内システム再編プロジェクトにおけるマネジメント支援をきっかけに福岡へ移住。

2014年に北九州市内有志とITコミュニティ『Code for Kitakyushu』を立ち上げ、これまでに地域内でイベント80回以上開催。同コミュニティではコロナ禍時の飲食店をサポートするための『北九州テイクアウトマップ』をボランティアで開発・運営し、延べ120万回以上のPVを得た。

2017年より起業家体験イベント『Startup Weekend北九州』の主催(オーガナイザー)メンバーとして地域内のアントレプレナーコミュニティ形成に寄与し、2023年からは公認ファシリテーターとして九州各地をはじめ2024年5月の周南市や北海道苫小牧市や愛知県名古屋市での開催を支援。

2023年には大分県アトツギ伴走支援事業『Gush』の伴走者(バディ)を務め、事業承継者の新規事業創出をサポート。

2024年現在、北九州市の外郭団体である公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)に所属し、地域内のDX推進のため様々な施策を企画・立案・実施中。

ミッションは「行動に応じた結果を公正に受け取れる世界を創る」。

活動概要はホームページ参照。



■江口 凜花さん(下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科 4年)



■大迫 宣之さん(下関市立文洋中学校 校長)

1973年宇部市生まれ。山口市在住。下関市単身赴任中。

2001年、宇部市立常盤中学校に新規採用教員として勤務。その後、宇部市立西岐波中学校、宇部市教育委員会学校教育課、山口県教育庁義務教育課を経て、2021年から美祢市立大嶺中学校に教頭として、2023年から下関市立文洋中学校に校長として勤務。学校の慣例や先入観を打破し、生徒が「自立した大人になる」ための学校づくりを日夜考え中。学校では裏方として取り組む一方で、現在は8月22日、23日に開催される「全国中学校総合文化祭山口大会」のオープニングで披露するミュージカル制作のお手伝いもしています。

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