【九州を愛し、九州に愛される】
心に響く九州ピンバッジ
九州を愛する人につけてほしい。つけていると九州愛を表せるピンバッジやタイピンです
72という名前の由来は (九州)×(8県の伝統染織物)を表し、九州各県の
伝統織物を文化を多くの人に伝えたいという願いからつけました
「お客様からの声」
このピンバッジをつけていると会話のきっかけになり、商談がうまくまとまりました 50代会社員
さりげなくお国自慢ができます40代団体職員
彼氏とペアでつけています 20代女性
織物情報はこちら
博多織(福岡県)
日本三大織物の一つ。黒田藩から徳川幕府に献上されたことから「献上博多織」と呼ばれる
株式会社原田織物
久留米絣(福岡県)
福岡県久留米地方に伝わる、日本三大絣の一つ。糸自体に括りを施し染め分けするのが特徴である
坂田織物HP
小倉織(福岡県)
江戸時代の豊前小倉藩の特産物で、縦縞を特徴とした良質で丈夫な木綿布である
(一社)豊前小倉織研究会HP
豊後絞り(大分県)
江戸初期に豊後国(現大分県)で始められた絞り染め技法。三浦絞りとも呼ばれる。100種類の絞り技法がある。
豊後遊草会
綾の手紬(宮崎県)
繭から織りまで手作業で行う。伝統的な技法を多く取り入れ、大和貝紫という染料の復元もする
綾の手紬染織工房HP
天草更紗(熊本県)
安土桃山時代に南蛮船に乗って渡来した異国情緒あふれる更紗。何度か途絶えたが平成の天草更紗として復興する
天草更紗 染元 野のやHP
鹿島錦(佐賀県)
江戸末期、鹿島藩鍋島家の夫人によって始められる。美術品としても価値が高く、金銀の箔や漆を施した和紙と本絹糸を使用する
鹿島錦保存会
島原木綿(長崎県)
400年の歴史があり、縦縞一本丈夫で長持ちと評され、深く美しい藍染糸を地に、手織り機でおった布である
島原木綿保存会
本場奄美大島紬(鹿児島県)
1300年の歴史があり、軽く皺になりにくい。締め機による絣の精密さでは世界一と言われる。世界三大織物の一つ
夢おりの郷HP
沖縄地区
首里織(沖縄県)
首里王府の城下町として栄えた首里で、王府の貴族、士族用として格調高く、悠々として麗美な織物です。
那覇伝統織物事業協同組合HP
知花花織(沖縄県)
18世紀より旧美里村知花、登川地域等を中心に伝来。主に沖縄の天然染料で染め、「縦浮花織」と「縫い取り花織」の技法があります。
知花花織事業協同組合HP
南風原花織(沖縄県)
明治に母から娘へ伝承したと言われ、県内で採れる琉球藍、福木など植物染料を用いて染色。立体感ある浮き柄が特徴。
手織り工房おおしろ
紅型(沖縄県)
アジア諸国の友禅などの影響を受け、琉球王国時代には国王や貴族などの衣装にも使われていた。紅型の「紅」は色を表し、「型」は模様を表している。
紅型作家 新垣優香HP
読谷山花織(沖縄県)
およそ600年の歴史を持つ織物、自然染料ならではの色合いと、繊細な紋様が組み合わさり、伝統の美を織り上げています。
読谷山花織事業協同組合HP
ロートン織(沖縄県)
17世紀中頃、中国から伝わったとされ、縦糸の一部をこませ、浮き上がらせ立体感のある織物である。
機織工房しよんHP